二次創作小説(新・総合)

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逃走中12 ~波動の勇者と大混沌大戦~
日時: 2025/03/28 19:51
名前: 八雲 ◆AI3SkPM18E (ID: iIdSnc5m)

今回の舞台は「とある異世界の町」

この異世界では100年に一度復活すると言われている災厄の魔王が封印されているという伝承が語り継がれている

その魔王はかつてある村や町を滅ぼし様々な世界を破滅に追いやる程の力を持つ
しかし、100年前、伝説の勇者によって封印されたが、
この時、魔王が復活する…!
そこに立ち上がるのは1人の勇者…勇者は魔王を封印することが出来るのか

今回は未来人、学生、転生者合計28人の逃走者が120分間逃げ回る…!

【逃走者28人(五十音順 敬称略)】
アリス・カータレット(きんいろモザイク)(初)
アルカペラ(作者枠)(初)
潔世一(ブルーロック)(7)
猪熊陽子(きんいろモザイク)(初)
宇都宮虎丸(イナズマイレブン)(初)
奥空アヤネ(ブルーアーカイブ)(初)
桐間紗路(ご注文はうさぎですか?)(初)
黒見セリカ(ブルーアーカイブ)(初)
虎視虎子(しかのこのこのここしたんたん)(初)
琴葉葵(VOICEROID)(初)
琴葉茜(VOICEROID)(初)
近藤勲(銀魂)(初)
鹿乃子のこ(しかのこのこのここしたんたん)(初)
新月・新(作者枠)(初)
田井中律(けいおん!)(初)
タクト(作者枠)(7)
寺坂竜馬(暗殺教室)(初)
夏風邪(作者枠)(3)
ナツキ・スバル(Reゼロから始める異世界生活)(2)
菜花黄名子(イナズマイレブンGO クロノストーン)(初)
蜂蜜(作者枠)(6)
平沢唯(けいおん!)(3)
フェイ・ルーン(イナズマイレブンGO クロノストーン)(初)
海凪ひより(スローループ)(2)
八坂真尋(這いよれ!ニャル子さん)(初)
由比ヶ浜結衣(やはり俺の青春ラブコメは間違っている)(初)
吉井明久(バカとテストと召喚獣)(7)
吉永恋(スローループ)(初)

【今回の見どころ】

いつもより短い逃走時間
今回初参加のアルカペラ、新月・新はどんな活躍を残すのか…!?
あれ?2023シーズンからの皆勤賞ルカリオ君は…?
衝撃の結末…!果たしてどんな結果が待っているのか・・・!?

【注意事項】
主はにわかなので渋々キャラ崩壊があるかもしれません
いつも通り感想コメントはOKですが、荒らしや誹謗中傷は厳禁なので、そのような行動は絶対にやめてください。
拙いかもしれない文章力です(誤字脱字もあるかもです)なので温かく見守ってくれるととてもありがたいです。

Re: 逃走中12 ~波動の勇者と大混沌大戦~ ( No.104 )
日時: 2025/09/09 22:18
名前: 八雲 ◆AI3SkPM18E (ID: iIdSnc5m)

【牢獄トーク】

明久
「この牢獄トーク、逃走中13と今作でやる新企画」


「急にどうしたんだ?」

明久
「ネタ切れ復活のためにやる、新企画をそろそろやりたいって思うんだけどさ」


「でも、今週で一度更新休止するんやろ・・・あんまり考える必要もないと思うんやけど」

明久
「この先、復帰してもネタ切れってなった場合、モチベがあったとしても元も子もないからさ、それに今も作者さんのモチベもほとんど0に近いから」

近藤
「かなり死活問題だな」

かなり死活問題になってるんです

【28:45】

フェイ
「やっと、ここまで来たんだね」

スタッフ
「ここまで?」

フェイ
「次が最後なんだよね、ここまで生き残れば最後の戦いだもんね」

スタッフ
「そこまで行けるんですかね・・・いや、フェイ君なら行けるって」

まさかのスタッフのお墨付きか・・・!?

フェイ
「変にプレッシャー与えてくるね・・・このスタッフさん・・・」

困惑した


虎丸
「あっ」

セリカ
「ん?人がいたわね」

虎丸が黒見セリカと出会った


由比ヶ浜
「どこか、逃げやすいルートを見つけときたいけど・・・なかなか無さそうだよね・・・」


「おや・・・ここに人が」

由比ヶ浜
「や、やっはろー」


「これはこれは、由比ヶ浜さんじゃないですか」

由比ヶ浜
「急に平原から来たけどどうしたの?」


「ちょっと移動してたところなんですけどね・・・」

由比ヶ浜
「そ、そうなんだ」



蜂蜜
「この先から怖くなってきますね・・・だってここからが確保されていくんですもん…」

蜂蜜
「まぁでも、ここら辺はハンターはいそうにはありませんが油断はできませんからね」


ハンターB
「・・・」

セリカ
「いるわね」

虎丸
「近くに接近してるってよくわかりましたね」

セリカ
「なんというか・・・危険っていう感じが伝わったのよ」

虎丸
「まぁ、なにはともあれ危機は去りましたね」

セリカ
「でも、まだ近くをうろついてるから油断しない方がいいわよ」

ハンターB
「・・・」

だが、しかしハンターはまだその近くをうろついている

ハンターC
「・・・」

その一方、誰かの近くにハンターが接近中・・・

ハンターC
「・・・」

そのハンターが・・・

ハンターC
「・・・!」ダッ

視界に捉えた逃走者を追跡、果たして見つかったのは・・・
誰だ・・・!?


【27:32】


逃走者10人VSハンター5体
アルカペラ/猪熊陽子/宇都宮虎丸/黒見セリカ/菜花黄名子/蜂蜜/平沢唯/フェイ・ルーン
由比ヶ浜結衣/吉永恋

【G所持数状況】

吉永恋 150G
猪熊陽子 120G
他 100G

Re: 逃走中12 ~波動の勇者と大混沌大戦~ ( No.105 )
日時: 2025/09/10 22:29
名前: 八雲 ◆AI3SkPM18E (ID: iIdSnc5m)

【27:32】

ハンターC
「・・・!」ダッ

ハンターが視界に捉えたのは・・・

フェイ
「僕の方に来た・・・!」ダッ

フェイ・ルーン・・・!

ハンターC
「・・・」ダッダッダッ

フェイ
「あの道は情報には見つかりにくい場所があったはず・・・!」ダッダッダッ

知識をフル活用し逃げるフェイ

ハンターC
「・・・」ダッダッダッ

フェイ
「こっちだ」ダッダッダッ

ハンターC
「・・・」ダッダッダッ

ハンターもしつこく追いかける



フェイ
「この場所・・・」

ハンターC
「・・・」

隠れてやり過ごす事に出たフェイ
このままやり過ごせるか・・・!?」

ハンターC
「・・・」


























ハンターC
「・・・?」

フェイ
「なんとかなったね」

うまく撒いた

フェイ
「事前の情報収集が役に立ったね・・・」

スタッフ
「ここまで用意周到はすごい…本当にありえそうだ・・・」

フェイ
「そこまでお墨付きにされると、緊張しちゃいますよ・・・」


セリカ
「この辺りは大丈夫ね」

虎丸
「凄いですね・・・ここら辺かなり安全ですね・・・」

そのセリフが後に苦しむことになるかどうかは置いておこう・・・


陽子
「そろそろここら辺が最後のミッションってカレンが言ってたな」

スタッフ
「と言いますと」

陽子
「2年前に出てたんだっけ?ここら辺で最後のミッション来るって言ってたんだよ」

まぁ、ほぼ3年前になりそうではあるけど、確か、海賊編は2022年の11月くらいに書き始めたから
まだ2年前ではあるけど、ほぼ3年前って感じがある

スタッフ
「事前知識は万全と・・・」

陽子
「私が知ってるのはこれくらいというか一番重要そうな部分というか・・・」


騎士A
「とりあえず、課せられた依頼はこなせたね」

騎士B
「ああ、あとはギルドに報告しに行くだけだな」


蜂蜜
「ん?天馬と剣城がなんか鎧来てる・・・この人たちは騎士なのだろうか」

その通りです


「ん?」

由比ヶ浜
「あれ・・・なんか、さっきより大分暗くなってる気がするよ」


「絶対、この後何かが起こるよね・・・?」

由比ヶ浜
「うん、私もそう思う・・・」

スタッフ
「多分、最後の物語が始まるんだよ」

由比ヶ浜
「え?どういうこと?」

スタッフ
「つまり、クライマックスが始まるってことだよ」

ついに、この物語も最終局面へ

最後の展開はどうなるのか・・・!?

【25:55】

次回、ドラマパート


逃走者10人VSハンター5体
アルカペラ/猪熊陽子/宇都宮虎丸/黒見セリカ/菜花黄名子/蜂蜜/平沢唯/フェイ・ルーン
由比ヶ浜結衣/吉永恋

【G所持数状況】

吉永恋 150G
猪熊陽子 120G
他 100G

Re: 逃走中12 ~波動の勇者と大混沌大戦~ ( No.106 )
日時: 2025/09/12 21:10
名前: 八雲 ◆AI3SkPM18E (ID: iIdSnc5m)

【ドラマパート】

闇の一派のボス
「やっと復活したんだね」

魔王
「ああ・・・これから我はこの世界を蹂躙しに行く」


波動の勇者
「・・・・闇の一派のボス、それにあれが100年前の魔王・・・!」

波動の勇者
「お師匠様の言葉を思い出せ・・・俺なら必ず封印、あわよくば完全消滅だって・・・」

師匠
『お前なら、あの魔王を消滅させることができる!さぁ、行くんだ!」

波動の勇者
「だが・・・あの技を発動するためにはエネルギーが足りない・・・今からチャージするにしても、時間がかかる上に多分、間に合うかどうかどうかもわからない・・・」

魔王
「さぁ、この平原の怪物どもよ、我が力となれ」

騎士A
「平原のモンスターが・・・」

騎士B
「ああ、魔王の力により活発になってるな」


波動の勇者
「くそっ・・・どうにか師匠から教え受けた奥義を使いたいが・・・」


一方

八雲
「ついに物語も最終段階、それに則って最終ミッションの時間だよ」

ケイスケ
「はい・・・そうですね」

八雲
「さぁ、思いっきり行くぞ・・・!」

ピッ

ゲームマスター八雲によって、最後のミッションが発動された

ハンターボックス×20
「・・・」

ハンターボックス×20
「・・・」

エリアに合計40個のハンターボックスが出現!
最後のミッションが逃走者に牙をむく・・・!

次回、最終ミッションが幕を開ける・・・!

逃走者10人VSハンター5体
アルカペラ/猪熊陽子/宇都宮虎丸/黒見セリカ/菜花黄名子/蜂蜜/平沢唯/フェイ・ルーン
由比ヶ浜結衣/吉永恋

【G所持数状況】

吉永恋 150G
猪熊陽子 120G
他 100G

Re: 逃走中12 ~波動の勇者と大混沌大戦~ ( No.107 )
日時: 2025/09/13 21:31
名前: 八雲 ◆AI3SkPM18E (ID: iIdSnc5m)

【25:55】

♪prrrrrrrr

アルカペラ
「ん?来たか【ミッション ハンター40体の放出を阻止せよ、残り時間5分になると森エリア、町エリアに設置されたハンターボックスから40体のハンターが放出される・・・それを阻止するには町エリア2つ森エリアに1つあるエネルギーを平原エリアにいる、波動の勇者に届けなければならない】うわ、マジか・・・」

FINALMISSION 波動の勇者にエネルギーを届け40体のハンター放出を阻止せよ

残り5分になると、町エリアと森エリアに設置された合計40個のハンターボックスから40体のハンターが放出されてしまう
それを阻止するには、町エリアに2つ 森エリアに1つあるエネルギーを平原エリアにいる波動の勇者に届けなければならない


「うわ・・・これ絶対行かないとマズいやつじゃん・・・」

由比ヶ浜
「失敗したら40体だもんね」

このミッションを失敗した場合はエリアに40体のハンターが放出され
ハンターの数が合計45体となり、残りの5分が地獄となる

フェイ
「さっきより難易度の高いのが来た・・・そのうえ失敗した代償も大きい」

スタッフ
「フェイなら多分出来ると思う」

フェイ
「だから、プレッシャー与えるようなこと言わないでほしいな・・・」

スタッフ
「そう、なんかごめん」

フェイ
「でも、流石にハンター40体はまずいからね・・・」

まず、動き出したのはフェイ・ルーン

セリカ
「本当に、面倒なのが来るわね・・・!」

虎丸
「ちょっと待ってくださいよ」

次に向かったのはセリカ&虎丸

アルカペラ
「行くか・・・エネルギーを見つければいいんだな」

流石に40体放出はマズいため、多くの逃走者が
ミッションへと向かう!

陽子
「まぁ、一応町エリアにいるからな・・・とにかく2個のエネルギーとやらを見つけるのが先決だな」

町エリアは2個ある、早めに見つけられれば森エリアのエネルギー探しに集中できるかもしれない・・・


【24:49】

【牢獄】

明久
「折角、最終ミッションまで行ったのに更新は今日で一時的にストップするんだな」

9月の更新は今日で多分最後になりますが10月はどこかで出来たら1度出来たらいいレベルです
そのため、完全復帰の時期はまぁ、11月になるかと思います


「11月か・・・」

それでは、また更新するときに!


逃走者10人VSハンター5体
アルカペラ/猪熊陽子/宇都宮虎丸/黒見セリカ/菜花黄名子/蜂蜜/平沢唯/フェイ・ルーン
由比ヶ浜結衣/吉永恋

【G所持数状況】

吉永恋 150G
猪熊陽子 120G
他 100G

Re: 逃走中12 ~波動の勇者と大混沌大戦~ ( No.108 )
日時: 2025/10/13 20:53
名前: 八雲 ◆AI3SkPM18E (ID: iIdSnc5m)

【牢獄トーク】

というわけでお久しぶりです!


「やっと戻って来たか、待ちくたびれたぞ?」

真尋
「まさか、最後の更新が1か月前だとは思ってなかった」

前回の更新が9月13日なので、ちょうど1か月ぶりの更新ですね
一応、リアルの方はだんだん落ち着きつつあるんですが、まだ毎日更新ができる状況ではないのでしばらくは不定期更新と言う形になるのは本当にご了承願いたいと思います

明久
「まだまだ何日も休む時もあるんだね」

まぁ、というわけで本編どうぞ!

【24:49】

陽子
「おっ、やっと時が進むんだな」

スタッフ
「時が進むって言ってやらないでください・・・」

陽子
「しょうがないだろ・・・この1か月ずっと動かない状態だったんだからさ」

スタッフ
「まぁ、気持ちはわかりますが」

開幕からメタトーク・・・
これこそが八雲版逃走中と言うべきか・・・

スタッフ
「僕だって暇すぎてずっとスマホゲームしてましたからね」

作者がいない隙をついてスマホゲームしてたのかよ



フェイ
「森の方はほかの人に任せて、僕は町エリアのエネルギーを探しに行こうと思うんだ」

森エリアの方はほかの人に任せ、自分自身は町エリアにある2つのエネルギーを探しに行くようだ

フェイ
「ん?」

ハンターD
「・・・」

フェイ
「このタイミングでハンターと出くわすなんて」

ハンターと出会ってしまったフェイ

住人
「神様・・・魔王から世界を守ってください」

フェイ
「神頼みをしているのかな?」



由比ヶ浜
「やっぱり最後はちゃんと難易度高めだし人手も必要だし」


「結局、森に戻らざるを得ないのか・・・」

残る人数は10人だが・・・クリアなるか


虎丸
「ちょっと移動したぐらいじゃ・・・見つかるわけないよね」

セリカ
「それはそうじゃない」

スタッフ
「そう簡単に見つけさせてはくれませんから」


蜂蜜
「なんか、すごい久々ですよね」

本当に久々すぎて、今回の話題は久しぶり的な感じ

蜂蜜
「そろそろ最後のミッション行きますか」


アルカペラ
「・・・ここら辺は大丈夫そうだな」

様子を見つつ、移動を図るアルカペラ

アルカペラ
「エネルギーの在り処も早く突き止めたいな」

ハンターA
「・・・」

しかし、その近くにはハンターが迫る

ハンターA
「・・・」

ハンターとアルカペラの距離はどんどん縮まっていく
果たして、どうなるのか・・・!?

【23:30】

逃走者10人VSハンター5体
アルカペラ/猪熊陽子/宇都宮虎丸/黒見セリカ/菜花黄名子/蜂蜜/平沢唯/フェイ・ルーン
由比ヶ浜結衣/吉永恋

【G所持数状況】

吉永恋 150G
猪熊陽子 120G
他 100G


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